塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
私たち地方自治体を取り巻く環境は、少子高齢化、人口減少時代を背景として、国・県等からの権限移譲や新たな行政課題への対応などにより、取り組まなければならない業務は年々増加し続けており、この傾向は今後もますます進むものと考えております。
私たち地方自治体を取り巻く環境は、少子高齢化、人口減少時代を背景として、国・県等からの権限移譲や新たな行政課題への対応などにより、取り組まなければならない業務は年々増加し続けており、この傾向は今後もますます進むものと考えております。
地域活力を推しはかる大きな要素、重要なバロメーターである人口は、総合計画の最上位の成果指標と位置づけ、人口ビジョンとして将来展望を示しており、人口減少時代にあっても目標人口を上振れしていることは、子育て世代をはじめとした人口の社会増がおおむね継続している要因であると認識しております。
(2) 人口減少時代の組織体制はどうあるべきか。 2.コロナ第8波への対策について (1) 繰り返す感染拡大への対応は。 (2) 子どもたちと、その家族への影響をどう軽減するか。 3.次世代へ繋がるまちづくり・人づくりについて (1) 公共施設跡地や空き家等を資源として活用する取組みは。 (2) 持続して発展するまちをどう創るか。
いいだ未来デザイン2028に掲げる未来ビジョン、これは高齢化や少子化が進む人口減少時代、地域社会を取り巻く環境が大きく変化し、先を見通すことが難しい時代にあって、みんなで将来どのような暮らしをしたいかを議論し、その思いや考えを織り込んで描いた将来像として、くらし豊かなまちをデザインする8つのまちの姿を掲げているわけですが、これとセットで掲げております人口ビジョンは、いいだ未来デザイン2028を策定した
◎町長 道路事業におけるサステーナビリティー、いわゆる持続可能な観点ということに対しましては、国としても人口減少時代におけるコンパクトなまちづくりということを推進しておりまして、いわゆるコンパクトシティー化と併せて公共交通システムネットワーク、こうしたことを充実するという形で進められているところがございます。
平成27年度を始期といたします「第五次塩尻市総合計画」につきましては、現下の人口減少時代の中でも、本市が内外から選ばれる地域として自立し、次世代に引き継ぐ価値を創造するために、目指す都市像を「確かな暮らし 未来につなぐ田園都市」として、重点化する基本戦略を中心に、施策の展開を推進してまいりました。
こうして社会構造が大きく変革していく中で、とりわけ地方都市においては、少子高齢化プラス人口減少時代がこれらと同時進行をしていく時代となるわけであります。 本市を見れば、まずしわ寄せが及ぶ周辺地域の生活の利便性の確保、地域コミュニティーの堅持、安全・安心の確保、高齢者世帯の健康管理や安否確認などなどへの対応が必須のものとして掲げられます。
学校生活への子供たちへの影響についてですが、人口減少時代、宝の子供たちという存在でありますけれども、御存じのように学校行事は縮小、延期、また給食に至っては黙食と、修学旅行もあったりなかったりというような影響、子供たちの中には勉強の思い出しかないというようなどこか寂しい状況もうかがえてまいります。
95 ~ 11654番 降旗達也 [一問一答]1.人口減少時代における自治体運営について (1) 持続可能な自治体運営のための職員体制をどう考えていくのか。 2.市の観光施策について (1) 現在行われている「信濃おおまち宿泊キャンペーン」などの状況と今後の戦略をどう考えているのか。116 ~ 130 △開議 午前10時00分 ○議長(二條孝夫君) おはようございます。
人口減少時代に入り、少子化で高齢化率も高くなっている中で、時代の反映とはいえ戦略的に投資をしてきた地域は、それだけの理由で現状を黙認することはできません。 そこで、引退を表明された市長は、まさに命がけで取り組んだ中心市街地の活性化について、どのように検証・評価をされているかお聞きいたします。 (2)今後塩尻市が目指す市街地活性化の姿とはについてお伺いします。
また、業務の効率化を図り、人口減少時代を見据え、人的資源、職員は行政サービスのさらなる向上に充てていくことが求められております。自治体の情報システムの標準化、共通化、マイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化、AI、RPAの利用推進を中心に重点的に取り組んでまいりたいと思っております。
計画策定の背景として、本格的な人口減少時代の到来や地球温暖化への対応など、9つの大きな流れを計画策定の背景としております。 次に、24ページを御覧いただきたいと存じます。 後期基本計画における重点施策について、5つの項目を掲げております。
ただ、飯田市と置かれている条件は同じではないため、一言で評価は難しくありますが、当地域におけるリニア駅設置については、人口減少時代とウイズコロナ、アフターコロナを踏まえて、地域のためにその効果を最大限に発揮し活用していくことがいかに重要であるかということを今回の視察を通して改めて感じました。
次に、市の水道事業は今後深刻な人口減少時代を迎える中で、長期的に有効かつ安定した経営を目指す観点から一層の経営努力が求められています。県企業局諏訪形浄水場からの給水地域である市内塩田、小泉及び坂城町等への給水範囲を含め、県企業局との連携を図る中で将来的な経営改善につながる施策の検討を行う必要があると考えますが、市長の見解を伺い、第2問といたします。
人口減少時代にあって、やはり地方が生き残っていくためには、いかに若者の地元への定住、それから就業というのがすごく重要になってきます。先ほどもあった小諸未来義塾もそうですし、今年も芦原中学校の1年生、それから、小諸商業にもお話をしに行ったんですが、地元のことを知って、愛してもらう、誇りに思ってもらうということも、すごく重要だと思います。
講演内容は、人口減少時代の地方行政で、時事通信社解説員の武部隆先生が講師で、地域づくりについてお話をいただきました。 講演の終盤、住民の目線で行政を見直すことについてお話をされ、現住の住民が幸福なら移住者にも住みやすい、住民の幸福度を上げることが移住者を増やすことにもつながる、地域課題の解決は、地域住民の幸福を考えることだとおっしゃっていました。
人口減少時代、黙って縮小することを受け入れている地域よりも、未来に打って出る、そういう自治体にしか人は集まってこないのではないでしょうか。 ちなみに塩尻市も、若い世代の転入で人口が増加しております。 本日は、子育ての環境としてスクールバス、そこから派生して公共交通であるバスについて質問をさせていただきました。
懸念される場所について、安全管理等の定期的行政指導はできているか(パネル使用) ③他自治体においては、発電設備設置に関する条例を制定している例があるが、今後条例制定に向けた検討はできないか ④市議会における発電設備設置環境保全対策等の法整備を求める国への意見書の提出や、請願書の全会一致での採択をどう捉えているか[12 一括質問一括答弁方式(件名内)] 7番 田邉久夫議員 1.人口減少時代
│ │ │ │ │ │ ├──┼────────┼────────────────┼───┤ │ │ │ │ │ 5 │公共施設について│・下諏訪町の行政改革審議会では、│町長 │ │ │ │ │ │ │ │ 人口減少時代の行財政改革につい│課長 │ │ │ │ │ │ │ │ て協議されている。
通信やインターネット関連技術の進歩は、世の中を人口減少時代に対応できる社会へと、その仕組みを大きくつくり変えることでありましょうし、技術的には全く可能だと考えます。必要な制度や法律というものは、適切な時期に法の新設や改正で対応しなければなりません。問題は、本気のやる気があるかどうかではないでしょうか。 インターネット投票は、本来国が率先して進めるべきです。